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熊本県の震災に、一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。2016/05/15(日) 15:50:03 RSSにてレス一覧を表示
福井大学附属病院 清水 由加里さん
クリックにて拡大表示熊本県で発生した地震の被害により 亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

新年度を迎え、福井大学医学部附属病院にキラキラと輝く新人が59名就職して
きましたが、期待と不安でいっぱいだと思います。
自分が二十数年前に就職し先輩や同僚に助けられたことを思い出します。

ベテランであっても新人であっても看護は一人でできるものではなく、互いに協力し質の高い看護が提供できると考えます。

不安な思いは抱えこまずに、たくさん話しましょう。そして一緒に考え、一緒に解決して行きましょう。心身ともに健康な状態で日々の看護を!


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第1回臨床精神看護学研究会開催のお知らせ2016/04/22(金) 14:28:46 RSSにてレス一覧を表示
奈良学園大学保健医療学部 松浦純平さん
クリックにて拡大表示新年度が始まり新入生を迎えられたり、また新しい職場でスタートをきられたりといろいろと4月は忙しい毎日をお送りになられていることと思います。
この度、川野雅資先生が発起人兼初代会長として第1回臨床精神看護学研究会を兵庫県神戸市北区の有馬高原病院にて5月21日(土)に開催する運びとなりました。記念すべき第1回目の研究会のテーマは「日頃のちょっとした工夫、掘り起こそう」です。当日は、臨床看護師だけでなく介護福祉士、看護助手、薬剤師、看護大学教員、精神保健福祉士、作業療法士など多職種、医療従事者を目指す大学院生、学部生が関東から九州まで日本全国から多数の方々が参加する予定です。それぞれの視点および立場から従来の研究の枠組みにとらわれない自由なスタイルで発表し、学びを深め分かち合うという画期的な研究会です。職種の壁を取り払い「全ては対象者のために」を合言葉に、活発なディスカッションを通し、新しい視点や今まで気付かなかった考え方を発見できるのではないかと期待しています。臨床精神看護学研究会に関心のある方は、どなたでもご参加になれます。
陽光暖かい高原にある自然環境に恵まれ、緑豊かで広大な敷地を有する病院で臨床看護の素晴らしさについてもう一度皆で考える良い機会に是非参加してみませんか。研究会終了後の楽しい交流がもてる親睦会へも参加され、春の丹波篠山観光などもいかがでしょうか。 皆様方のたくさんのご参加をお待ちしております。

第1回臨床精神看護学研究会
テーマ:日頃のちょっとした工夫、掘り起こそう
日時:2016年5月21日(土) 9時30分〜16時
会場:有馬高原病院 多目的ホール
〒651-1512 兵庫県神戸市北区長尾町上津4663-3
交通アクセス:http://www.arimakougen.or.jp/location/
会長:川野雅資(特定医療法人寿栄会・顧問、有馬高原病院・ナースサイエンティスト)
参加費:3,000円 (昼食代含む)
申し込み期限:2016年4 月30日(土)
申し込み方法:氏名、所属名を明記の上、下記事務局にメールもしくはFAXにてお申し込み下さい。
申込み・問い合わせ:研究会事務局 岡本一郎(有馬高原病院 患者支援センター)
メールアドレス:okamoto@arimakougen.or.jp
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第29回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会に参加して2016/03/11(金) 00:40:10 RSSにてレス一覧を表示
福井大学 医学部看護学科 上野 栄一さん
クリックにて拡大表示先日、第22回 看護研究継続セミナーが平成27年12月19日(土)に園田学園女子大学で開催されました。第1部13:30〜15:20 講演1「臨床現場で抱く疑問を研究してみよう」講師:沖原由美子(聖隷淡路病院総看護部長認定看護管理者) 講演2「看護研究に使える!知っておきたい統計豆知識」講師:古川秀敏(関西看護医療大学准教授)でとても研究に重要なコアの部分をご厚誼いただき、後半のグループワークも多くの意見交換が
なされました。
来年の継続セミナーは、まだ計画中ですが、近畿地区と北陸地区の2ケ所で開催予定です。
北陸は富山で10月8日(土)開催予定です。4月には計画が具体化し皆様にお知らせすることができると思います。
2016年3月5日(土) 京都で、第29回日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会が会長:櫻庭 繁のもと、京都光華女子大学で開催されました。テーマは「患者が見える実践家の育成」です。
今年は京都での地方会から始まりました。素晴らしい学舎での学会で、とても内容が充実していた学会でした。
また、親学会:日本看護研究学会第42回学術集会が、2016年(平成28年)8月21日(土)・22日(日)に、つくば国際会議場において、メインテーマ「先端科学と看護イノベーション」と題して開催されます。こちらの学会もぜひ、会員皆様
参加しましょう。本学術集会は、先端科学の街、「つくば」で行うことの地の利を生かし、変貌する科学と人間のあり方と対峙しながら、急速にグローバル化する看護・医療の中で、日本が誇る世界最先端科学と看護の知のあり方を問う機会を得ることを目的としています。
福井県では、2015年に福井県足の会が発足しました。2016年は、9月18日(日)に福井大学で
フットケアを中心とした学術講演会と実践セミナーを開催予定です。詳細はこれから決めますが、
フットケアに興味ある方はぜひ、ご参加ください。
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島の文化・島人の生き方にこころを傾けて2016/01/07(木) 19:15:35 RSSにてレス一覧を表示
園田学園女子大学・山本恭子さん
あけましておめでとうございます!
年末年始にかけて急に寒くなりましたが、如何お過ごしですか?
気のせいか通勤電車の中で、鼻をズルズル言わせている人が多いような気がします。

 年末に沖縄に行って参りましたが、夏日が続いているとテレビで言ってました。確かに最高気温が高い日で27度、低くても20度ぐらいでした。同じ日本とは思えない季候です。沖縄、特に離島や田舎の方に行くと、色々な行事が今も旧暦で執り行われています。その一つを紹介したいと思います。沖縄の中でも最も高い聖地とされている久高島では年間30回ほどの神行事が行われています。ほとんどの神行事は一般人が拝見することは許されないのですが、特に旧暦の8月10日から12日にはハテグァティ(8月祀りの意味)といわれる行事が島人総手で行われ、一般人の参加が許されています。人口250名ほどの島ですが、3日間厳粛な神行事が続きます。神女によるティルル(神歌)で祀りが始まり、久高殿の庭に集まった島人が踊りや唄などを奉納します。2日目、神女たちは御獄詣りをして、島人が午前中から大きな瓶を担いで全ての家をまわりお酒を3合ずつ集めます。お酒は泡盛で、祀りの夜に振る舞われます。1軒1軒でお酒を貰うための唄を歌い、カチャーシーを踊ります。暑い中、瓶の担ぎ手は中学生でした。3日目はアンティキャーと言われる追い込み漁が行われ、色とりどりの魚を山のように捕って来て大きな魚は港で刺身にされます。夕方からテーラーガーミ(太陽の祀り)が行われその後で、砂浜でビニール袋に入った刺身と泡盛が振る舞われ、3日間の祀りが終わりました。祀りには私には説明出来ないもっと深い意味があると思いますが、島人が一体になって神様を信じる気持ちに私自身もこころが洗われる気がしました。島の文化、島の人の生き方に静かにこころを傾けてみると良いと思います。
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奈良県立医科大学 看護実践・キャリア支援センター2016/01/07(木) 15:29:17 RSSにてレス一覧を表示
ディレクター 上平悦子さん
 奈良県立医科大学に昨年4月より看護実践・キャリア支援センターが設置されました。本センターの目的は、看護職の看護実践能力の向上を図り、生涯を通じたキャリア支援を行うことにより、地域医療に貢献する看護職を養成することです。そのため看護学生および看護師の教育、研究、研修などのキャリア支援を行うほか、認定看護師や専門看護師をはじめとする看護職の知識や技術習得への支援を行います。また本センターには事業を通して看護学科の学生や教員と看護部の看護職を有機的に且つ友好的につなぐ役割も期待されています。
 実施しているセンター事業としては、大きく4分野「基礎看護教育」「キャリア支援」「研究支援・実践」「地域貢献」等があり、主な具体的例としては「看護学科学生へのキャリアデザインプログラムの実施」、「実習指導者の教育能力育成プログラムの実施」、「看護師への心理的ケア技術等向上への支援」、「キャリア支援サロンの開設」、「専門・認定等看護師資格取得への動機づけへの支援」、「看護師の特定行為に係る研修支援」、「看護師と看護学科教員の共同研究コーディネート」、「看護部看護師の研究活動の推進(看護研究指導者の能力向上支援)」、「地域の看護職者への専門看護領域の研修開催(認知症をもつ患者への対応力向上研修、がん看護研修、エンド・オブ・ライフ研修)」等です。
 現在、職員は2名の専任のセンター員(上平と1名の事務担当)と、センター長、副センター長はもちろんですが、他に看護部と看護学科から兼務として書く1名配置され合計6名で運営しています。やっと2年が過ぎようとしており、まだまだ試行錯誤しながら進めているところです。大学内だけでなく地域にも目を向け、看護職者たちのニーズをくみ取りながらセンター事業を進めていきたいと奮闘している毎日です。
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