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─原点回帰─
求められる看護研究の成果と教育への還元

会期

2017年8月29日（火）～30日（水）

会場

東海市芸術劇場
〒477-0031 愛知県東海市大田町下浜田137（ユウナル東海内）
TEL：0562－38－7030 FAX：0562－38－7028
URL： class="linkIcon"https://www.tokai-arts.jp/

日本福祉大学　東海キャンパス
〒477-0031 愛知県東海市大田町川南新田229
TEL：0562－39－3811（代表）
URL： http://www.n-fukushi.ac.jp/campus/tokai/index.html

プログラム

1．会長講演：「─原点回帰─　看護研究　何のために何を知る？」

山口　桂子（日本福祉大学看護学部）

2．特別講演：「『修行と葛藤』─生きる知恵と力を高めるために」

内田　樹（神戸女学院大学／京都精華大学／凱風館）

3．特別教育講演

田島　桂子（本学会名誉会員）

4．教育講演

1）「質的研究成果の看護学教育実践への還元」

秋元　典子（甲南女子大学看護リハビリテーション学部）

2）「APRNとしてのCNSの研究の現状と今後の課題」

宇佐美　しおり（熊本大学生命科学研究部）

5．シンポジウム

1）「研究成果の教育への還元」

座長：大津　廣子（鈴鹿医療科学大学看護学部）
　　　天野　瑞枝（藤田保健衛生大学医療科学部看護学科）
シンポジスト：深田　順子（愛知県立大学看護学部）
　　　　　　　石川　ふみよ（上智大学総合人間科学部看護学科）
　　　　　　　佐藤　政枝（横浜市立大学医学部看護学科）

2）「エビデンスをもってケアにつなげるための教育」

座長：泉　キヨ子（帝京科学大学医療科学部看護学科）
　　　佐伯　由香（愛媛大学医学部看護学科）
シンポジスト：柳田　俊彦（宮崎大学医学部看護学科臨床薬理）
　　　　　　　菊地　義弘（地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター）
　　　　　　　榎原　毅（名古屋市立大学大学院医学研究科）

6．学会特別企画

1）研究倫理委員会企画 特別交流集会

「被災者を対象とする調査研究の倫理」
飯島　祥彦（名古屋大学大学院医学系研究科）

2）編集委員会企画

「『日本看護研究学会雑誌』に論文を掲載しよう！」
法橋　尚宏（日本看護研究学会編集委員会）
竹田　恵子（日本看護研究学会編集委員会）
上野　栄一（日本看護研究学会編集委員会）

3）渉外広報看保連ワーキング担当企画

＜平成30年度の診療報酬・介護報酬同時改定にむけてのプロジェクト活動報告＞
「診療報酬を獲得できるエビデンスを積み重ねるII」
～重度障がい児と家族の生活世界を広げる支援プロジェクト～
泊　祐子（渉外広報／看保連ワーキング委員）他

4）国際活動推進委員会企画 特別交流集会

「質的研究のシステマティックレビューの実際」
今野　理恵（関西国際大学保健医療学部看護学科）

5）「ナーシングサイエンスカフェ」

7．一般演題（口演，示説），交流集会

8．その他（ランチョンセミナー，スイーツセミナー，企業展示，書籍展示　他）

懇親会

日時	2017年8月29日（火）　17：30～19：30
場所	大同特殊鋼（株）さつき館　2階
会費	5,000円

参加費

	事前	当日
会　員	10,000円	11,000円
非会員	12,000円	13,000円
学　生	―	3,000円

※事前参加申し込みは2017年2月1日（水）～2017年7月7日（金）までです。
※「学生」は，当日の参加登録のみとなります。大学院生および看護師資格を有する研修学校生などは含みません。
　申し込みはhttp://www.jsnr43.jp/ 学術集会ホームページよりお申し込みください。