日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。
日 時 | 2021年4月29日(木・祝)15:00~17:30 |
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会 場 | オンライン会議システム(Zoom)によるオンライン会議 |
出席者(敬称略) |
深井喜代子、浅野みどり、鈴木みずえ、阿部幸恵、岡美智代、川口孝泰、工藤せい子、小松万喜子、佐藤正美、塩飽仁、祖父江育子、高見沢恵美子、法橋尚宏、前田ひとみ、森千鶴、矢野理香、若村智子(以上、常任理事・理事17名) 稲垣美智子、西田真寿美(以上、監事2名) |
欠席者(敬称略) | 工藤美子、国府浩子、佐藤洋子、中西純子、布施淳子(以上、常任理事・理事5名) |
陪 席(敬称略) | 海老根潤、竹下清日(ガリレオ社) |
議事進行 | 理事長 深井喜代子 |
資料1.学生会員について
資料2.利益相反管理指針・細則・様式の改定について
研究倫理委員会委員長 高見沢恵美子理事より、本会の利益相反管理指針等を2021年3月24日に公表された日本看護系学会協議会(JANA)の「COI管理ガイドライン」に基づき一部改定を実施したい旨が説明された。
研究倫理委員会より提出された改定案について、下記を修正することで承認された。
① 様式2 『日本看護研究学会雑誌』利益相反自己申告書の最下段に、現行の様式2と同様にその他の欄を追加し、責務相反に関する記載をする。
② 様式2、3、4 各申告書の「株」の欄について金額の記載を修正する
(変更前)100万円以上 全株式の5%以上
(変更後)公開株式の5%以上または未公開株の保有
③ その他、誤字脱字の修正
なお、2021年度より発刊予定の国際英文ジャーナル用の利益相反自己申告書については、次回理事会にて議論を行うことで合意した。
前回理事会にて継続審議となった学生会員の設置について、深井喜代子理事長より資料に基づいて説明がなされた。
これまでの将来構想委員会での討議、前回理事会での審議およびその後の意見聴取での理事・監事からの意見を整理、再検討したうえで、下記内容で学生会員の設置が承認された。
上記の承認事項をもとに事務局にて定款および定款施工細則の改定案を作成し理事会および社員総会に諮ることとする。
なお、従来の「会員」については「正会員」と名称を変更する。
塩飽仁第47回学術集会会長から、演題募集状況(4月2日締切)について報告があった。
一般演題166演題、交流集会11件(うち委員会企画5件)の登録があり、査読および発表資格の確認をすすめているところである。
議事録作成に係る職務を行った理事氏名:鈴木みずえ
日 時 | 2021年5月23日(日) 10:00~12:15 |
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会 場 | オンライン会議システム(Zoom)によるオンライン会議 |
出席者(敬称略) |
深井喜代子、浅野みどり、鈴木みずえ、阿部幸恵、岡美智代、川口孝泰、工藤せい子、国府浩子、小松万喜子、佐藤正美、佐藤洋子、塩飽仁、祖父江育子、高見沢恵美子、中西純子、布施淳子、法橋尚宏、前田ひとみ、森千鶴、矢野理香、若村智子(以上、常任理事・理事21名) 稲垣美智子、西田真寿美(以上、監事2名) |
欠席者(敬称略) | 工藤美子(理事) |
陪 席(敬称略) | 海老根潤、竹下清日(ガリレオ社) |
議事進行 | 理事長 深井喜代子 |
書記 | 森千鶴 |
2021年度第1回理事会議事録は承認された。
資料1に基づいて総務担当の鈴木副理事長より報告があった。
資料2に基づいて編集委員長の法橋理事より報告があった。
奨学会委員長の阿部理事より、2020年度奨学会奨学金授与者の石川恵子氏が第47回学術集会で発表することが報告された。
特に報告事項はなかった。
深井理事長より学生会員についての検討や実践研究活動推進ワーキングの活動推進などを積極的に行っている旨、報告があった。
研究倫理委員長の高見沢理事より、前回理事会審議の際の意見に従いCOI規程を修正した旨、報告があった。
日本看護協会よりWEBサイト掲載の「看護職のための自己学習テキスト」に本会の「日本看護研究学会 研究倫理原則」のPDFを掲載したいとの依頼があり、現在転載許可申請を依頼している(理事会後追記:5月25日に申請書が届き、同意(許諾)書を提出した)。
また、第47回学術集会で交流集会を開催する。
国際活動推進委員長の岡理事より、次回発行のニュースレターに、前号に引き続き委員の英文投稿の体験談についての記事を掲載する旨、報告があった。
2月に開催したオンライン講演会が好評だったため、今年度も企画して開催していく予定である。また、第47回学術集会で交流集会を開催する。
大規模災害支援事業委員長の中西理事より、2020年度に追加募集した7月豪雨の被災者2件への支援金支払が完了した旨、報告があった。
広報委員長の塩飽理事より、学会ホームページについては依頼に基づき随時更新を行っていること、またJINRについてバナーを作成し掲載した旨、報告があった。
ニュースレター第5号の発行準備中である。
資料3に基づいて看保連ワーキンググループ長の浅野副理事長より報告があった。
追加資料に基づいて実践研究活動推進ワーキンググループ長若村理事より報告があった。
第47回学術集会で交流集会を開催する旨、報告があった。
資料4に基づき浅野副理事長より報告があった。
報告はなかった。
報告はなかった。
資料4に基づき浅野副理事長より報告があった。
塩飽学術集会会長より以下の報告があった。
資料5に基づき中西学術集会会長より説明があった。
報告事項はなかった。
資料6-0~6-6に基づき、会計担当の国府理事より説明があり、審議の結果、承認された。
資料7に基づき、西田監事より説明があり、審議の結果、承認された。
資料8に基づき、会計担当国府理事より説明があり、審議の結果、承認された。
資料10に基づき、大規模災害支援事業委員長中西理事より新型コロナウイルス感染症による経済的困窮者への支援実施について説明があり、審議の結果、以下の確認事項を踏まえ承認された。
資料11に基づき深井理事長より説明があり、審議の結果、承認された。
資料2に基づき編集委員長法橋理事より下記について説明があり、審議の結果、承認された。
資料12に基づき会計担当国府理事より、説明があり審議の結果、承認された。
郵便振替とクレジット決済といずれかの方法で年会費を支払うことができることが確認された。
資料13に基づき、深井理事長より説明があり審議の結果、承認された。
理事会の日程について、以下のように提案され、承認された。
第3回理事会 7月25日(日)
第4回理事会 11月28日(日)
第5回理事会 2月20日(日)
日 時 | 2021年6月6日(日)13:00~13:30 |
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場 所 |
一般社団法人日本看護研究学会事務局 会議室 (〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-1-4F) |
陪 席(敬称略) | 浅野みどり、鈴木みずえ、矢野理香、海老根潤、竹下清日 |
議事進行 | 理事長 深井喜代子 |
書記 | 鈴木みずえ |
2021年度定時社員総会資料
開会に際し、議長により本社員総会に対する書面表決による出席者数が141名(総社員数145名)となっていることが報告され、定款第27条の規定により出席した社員の議決権の過半数(特別決議においては総社員の2/3以上)をもって決議を行うことが宣言された。
上記報告事項1~4について、社員からの書面による意見・質問等の確認を行った。
東北での地方会の活動ないこと、地方会のハイブリッドでの実施やアーカイブの全国公開など、さらなる情報共有を期待するという意見が1件寄せられており、今後の地方会の活動に活かしていけるよう意見を共有し、活動計画に役立てていくことが確認された。
書面表決を集計の結果、賛成141名、反対0名となり、過半数の賛成をもって本議案は可決された。
なお、社員から書面により寄せられた意見・質問はなかったことも確認された。
書面表決を集計の結果、賛成141名、反対0名となり、過半数の賛成をもって本議案は可決された。
なお、社員から書面により寄せられた意見・質問はなかったことも確認された。
書面表決を集計の結果、賛成141名、反対0名となり、過半数の賛成をもって本議案は可決された。
なお、社員から書面により寄せられた意見・質問はなかったことも確認された。
書面表決を集計の結果、賛成141名、反対0名となり、過半数の賛成をもって本議案は可決された。
なお、社員から書面により寄せられた意見・質問はなかったことも確認された。
書面表決を集計の結果、賛成141名、反対0名となり、過半数の賛成をもって本議案は可決された。
なお、社員から書面により寄せられた意見・質問はなかったことも確認された。
書面表決を集計の結果、賛成140名、反対1名となり、総社員の2/3以上の賛成をもって本議案は可決された。
なお、社員から書面により寄せられた意見・質問はなかったことも確認された。
上記報告事項1~5について、社員からの書面による意見・質問等はなかったことが確認された。