日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。
日本看護系学会協議会から,厚生労働省を通して,一般社団法人日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)作成の医療事故調査制度の普及・啓発の協力依頼が届きました。
詳しくは以下の文をご参照ください。
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医療事故調査制度の普及・啓発に関する協力依頼について
医療行政の推進につきましては、平素から格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます。
平成27年10月より、医療事故が発生した医療機関において院内調査を行い、医療事故調査・支援センターにおいてその調査報告を収集し、整理・分析することで医療事故の再発防止につなげ、医療の安全を確保することを目的として、医療事故調査制度が実施されています。
この度 、住民への本制度の 普及・啓発 の更なる推進のため、医療事故調査・支援センターが新たな ポスター、リーフレットを作成しました。
ついては、 貴管内の病院、診療所又は 助産所に対して、受診される住民の見やすいところへのポスターの掲示や、窓口等へのリーフレットの配置について、協力依頼をお願いします。
また、住民等に対しても、制度の理解を深めていただけるよう、引き続き本制度の普及・啓発に御協力いただくようお願いします。
なお、厚生労働省は毎年11月25日を含む1週間を「医療安全推進週間」と位置付けておりますので、同週間における普及・啓発活動の際にも御活用ください。
(参考)
・一般社団法人日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)ホームページ医療事故調査制度関係資料(ダウンロードして使用をお願いします)
https://www.medsafe.or.jp/modules/document/index.php?content_id=1
・医療安全推進週間
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/i-anzen/iryouanzennotorikumi_h31ikou.html
医療事故調査制度に関する相談専用ダイヤル(一般社団法人日本医療安全調査機構)
03-3434-1110(平日9~17時[原則])