日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。
一般社団法人日本看護研究学会平成27年度定時社員総会が平成27年5月17日(日)13時15分から,東医健保会館2階ホールにおいて開催され,以下について報告・審議・承認されましたので,お知らせいたします。
平成27年5月17日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
以上
一般社団法人日本看護研究学会定款および理事・監事選出規程,大規模災害支援事業委員会規程,地方会施行細則について,以下の通り決定いたしました。
平成27年5月17日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
一般社団法人日本看護研究学会定款
【改定前】
理事会の議事は,決議に加わることができる理事の過半数が出席し,出席理事の過半数の同意をもって決する。可否同数の場合は議長の決するところによる。
(新設)
【改定後】
理事会の議事は,決議に加わることができる理事の過半数が出席し,出席理事の過半数の同意をもって決する。可否同数の場合は議長の決するところによる。
(附則)
【改定前】
(新設)
【改定後】
この定款は 平成27年5月17日から第23条を改定し施行する。
一般社団法人日本看護研究学会理事・監事選出規程
【改定前】
投票締切日は,理事長が決定し,投票は郵送により行う。
【改定後】
投票締切日は,理事長が決定し,投票は郵送もしくはインターネットを介したオンラインシステムにより行う。
(附則)
【改定前】
(新設)
【改定後】
3.本規程は 平成27年5月17日から改定し施行する。
一般社団法人日本看護研究学会大規模災害支援事業委員会規程
【改定前】
本会は,一般社団法人日本看護研究学会定款(以下,定款とする)第4条1号の8による事業として,大規模災害で被災された看護職を目指す学生の修学継続と,看護学研究者の研究継続を支援するための事業を行い,看護学の発展に寄与することを目的とする。
【改定後】
本会は,一般社団法人日本看護研究学会定款(以下,定款とする)第4条1号の8による事業として,大規模災害で被災された看護学生の就学継続はもとより,看護学研究者の研究継続を支援するための事業を行い,看護学の発展に寄与することを目的とする。
【改定前】
本会は,前条の目的を達成するために,次の事業を行う。
【改定後】
本会は,前条の目的を達成するために,次の事業を行う。
(削除)
【改定前】
本会事務は日本看護研究学会事務局(千葉市中央区富士見2-22-6 富士ビル6階)において行う。
【改定後】
本会事務は一般社団法人日本看護研究学会事務局(東京都豊島区巣鴨1-24-1 第2ユニオンビル4階(株)ガリレオ)において行う。
附則
【改定前】
(新設)
【改定後】
この規約は,平成27年5月17日に改定し施行する。
地方会施行細則
【改定前】
【改定後】
【改定前】
(新設)
【改定後】
4)本細則は平成27年5月17日から改定し施行する。
以上
一般社団法人日本看護研究学会奨学会規程により,下記の通り平成27年度奨学会研究が決定いたしました。
平成27年5月17日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
菅野 眞奈 氏 横浜市立大学医学部看護学科
研究課題「全国の医療および介護施設における胃瘻管理の実態調査」
以上
一般社団法人日本看護研究学会学会賞・奨励賞規程により,平成27年度定時社員総会において,平成26年度学会賞・奨励賞が決定いたしました。
平成27年5月17日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
産科医療施設(総合病院)の看護職者が「気になる親子」を他機関への情報提供ケースとして確定するプロセス
─ 乳幼児虐待の発生予防を目指して ─
The Process by which Nurses at Maternity Hospitals Recognize "Patients and Children of Concern" and Decide to Pass on this Information to Other Institutions for Child Abuse Prevention
日本看護研究学会雑誌37巻2号, pp.25-37, 2014
筆頭著者名 | 唐田 順子 |
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共同著者名 | 市江 和子,濵松 加寸子 |
要支援一人暮らし男性高齢者のサポート獲得プロセス
How Elderly Men that Live Alone and Are Certified in the Tow Lowest Levels of Required Care under the Long-Term Care System Obtain Support
日本看護研究学会雑誌35巻5号, pp.1-11, 2012
筆頭著者名 | 山根 友絵 |
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共同著者名 | 百瀬 由美子,松岡 広子 |
高齢な親と同居している男性統合失調症患者が「自立」に向かうプロセス
The Process by Which Male Patients with Schizophrenia Living with Their Elderly Parents Attain "Independence"
日本看護研究学会雑誌36巻5号, pp.13-24, 2013
筆頭著者名 | 石飛 マリコ |
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共同著者名 | 越田 美穂子,尾形 由起子 |
中規模病院の看護管理者におけるコンピテンシー評価尺度の開発
Development of a Nursing Administrator's Competency Assessment Scale(NACAS) for Nursing Administrator in Mid-Size Hospitals
日本看護研究学会雑誌36巻1号, pp.61-70, 2013
筆頭著者名 | 本村 美和 |
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共同著者名 | 川口 孝泰 |
以上
一般社団法人日本看護研究学会第4回評議員選挙・役員選挙(平成27年度)のため,本学会定款第4章11条及び,評議員選出規程第8条に従って,平成27年度定時社員総会において評議員の互選により,下記の3名が選挙管理委員として選出されましたので,選挙管理委員を委嘱し選挙管理委員会を組織しました。
平成27年5月17日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
一般社団法人日本看護研究学会第4回評議員選挙・役員選挙(平成27年度)選挙管理委員
委員 出口 禎子 氏 北里大学
委員 高島 尚美 氏 東京慈恵会医科大学
委員 藤井 徹也 氏 聖隷クリストファー大学
任期は,平成27年度選挙業務終了までとする。
以上
一般社団法人日本看護研究学会第4回評議員選挙・役員選挙(平成27年度)選挙管理委員会 選挙管理委員長について,評議員選出規程第8条2.により,委員長を下記のとおり委嘱しました。
平成27年5月17日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
委員長 出口 禎子 氏
任期は,平成27年度選挙業務終了までとする。
以上
一般社団法人日本看護研究学会第41回学術集会を下記のとおり、広島市において開催いたしますのでお知らせいたします。
学術集会詳細をご覧ください。
一般社団法人日本看護研究学会
第41回学術集会 会長 宮腰 由紀子
以上