日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。
平成23年度事業 評議員(社員)・理事選挙の結果、下記の方々が選出されました。
任期は、平成24年定時社員総会の日より平成28年社員総会の前日まで。(ただし、理事として選出された評議員の任期は、平成28年社員総会終結のときまで。)
平成24年3月31日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子
記
選挙会告時の地区登録による所属です。ただし、それ以降本人より所属変更の申出があった場合、所属は変更しております。
(敬称略)
(敬称略)
地区 | 氏名 | 地区 | 氏名 |
---|---|---|---|
北海道 | 中村 惠子 | 東北 | 工藤せい子 |
関東 | 江守 陽子 | 東京 | 小西恵美子 |
東京 | 高田 早苗 | 東海 | 小山眞理子 |
東海 | 鈴木みずえ | 近畿・北陸 | 泊 祐子 |
中国・四国 | 祖父江育子 | 九州・沖縄 | 川本利恵子 |
一般社団法人日本看護研究学会平成24年度定時社員総会が平成24年5月13日(日)午後2時から、東京工科大学医療保健学部新校舎 蒲田キャンパス12号館3階 多目的実習室において開催され、以下について報告・審議・承認されましたので、お知らせいたします。
会告(1)一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)により、黒田裕子理事(北里大学看護学部)が理事長に決定いたしました。
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
1.一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)2.により、理事長指名の理事に、林みよ子氏、山田律子氏が決定いたしました。
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
3.一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)および理事・監事選出規程第9条により下記の方を監事に決定いたしました。
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
監事 道重文子 氏
2.一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)により、理事会を下記のとおり構成しました。
理事役職名 | 氏名 |
---|---|
理事長 | 黒田 裕子 |
副理事長 | 小板橋 喜久代 |
中村 惠子 | |
理事 | 井上 智子 |
宇佐美 しおり | |
江守 陽子 | |
叶谷 由佳 | |
川本 利恵子 | |
工藤 せい子 | |
小西 恵美子 | |
小山 眞理子 | |
新道 幸惠 | |
鈴木 みずえ | |
祖父江 育子 | |
高田 早苗 | |
近田 敬子 | |
泊 祐子 | |
中木 高夫 | |
林 みよ子 | |
深井 喜代子 | |
山田 律子 | |
良村 貞子 | |
監事 | 金井 一薫 |
道重 文子 |
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
一般社団法人日本看護研究学会定款第10委員会第33条(委員会)により下記のとおり委員会を構成しました。
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
理事役職名 | 氏名 | |
---|---|---|
理事長 | 黒田 裕子 | |
副理事長・総務担当理事(長)〈兼任〉 | 中村 惠子 | |
総務担当理事 | 林 みよ子 | |
副理事長・渉外担当理事(長)〈兼任〉 | 小板橋 喜久代 | |
渉外担当理事 | 泊 祐子 | |
渉外・広報(ホームページ)担当委員 | 塩飽 仁 | |
会計担当理事 | (長) | 叶谷 由佳 |
山田 律子 | ||
鈴木 みずえ | ||
編集委員会委員 | (長) | 中木 高夫 |
宇佐美 しおり | ||
川本 利恵子 | ||
浅野 美礼 | ||
井手 知恵子 | ||
片岡 純 | ||
勝山 貴美子 | ||
川口 孝泰 | ||
北 素子 | ||
佐藤 政枝 | ||
柴山 健三 | ||
杉浦 太一 | ||
谷津 裕子 | ||
奨学会委員会委員 | (長) | 深井 喜代子 |
新道 幸恵 | ||
良村 貞子 | ||
工藤 せい子 | ||
祖父江 育子 | ||
学会賞・奨励賞委員会委員 | (長) | 新道 幸惠 |
深井 喜代子 | ||
良村 貞子 | ||
工藤 せい子 | ||
祖父江 育子 | ||
将来構想検討委員会委員 | (長) | 黒田 裕子 |
小板橋 喜久代 | ||
中村 惠子 | ||
林 みよ子 | ||
研究倫理委員会委員 | (長) | 江守 陽子 |
近田 敬子 | ||
高田 早苗 | ||
小西 恵美子 | ||
国際活動推進委員会委員 | (長) | 井上 智子 |
小山 眞理子 | ||
石川 陽子 | ||
森山 ますみ | ||
医療技術評価ワーキング委員会委員 | (長) | 黒田 裕子 |
小板橋 喜久代 | ||
泊 祐子 | ||
大規模災害支援事業委員会 | (長) | 山口 桂子 |
黒田 裕子 | ||
宮腰 由紀子 | ||
叶谷 由佳 | ||
中西 純子 | ||
監事 | 金井 一薫 | |
道重 文子 |
定時社員総会において、報告、審議事項について、報告、審議、決定いたしました。
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
下記のとおり平成24年度奨学会研究が決定いたしました。
平成24年4月15日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
記
平成24年5月13日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 黒田 裕子
一般社団法人日本看護研究学会は、去る5月13日に平成24年度社員総会を無事に終了し、一般社団法人としての3年間を無事に終了することができました。この間の会員の皆様の研究活動へのご努力に敬意を表するとともに、さまざまなご協力に深謝いたします。
さて、昨年3月11日に発生した東日本大震災から1年以上が経過しましたが、その有形無形の被害に関わる報道が後を絶ちません。今なお、被災生活を強いられている多くの方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
さて、本学会では、震災直後から学会としての支援のあり方について検討を重ね、昨年来、大規模災害支援事業委員会による継続的な社会貢献事業を行ってまいりました。昨年度、趣旨にご賛同をいただいた本当に多くの皆様からの心温まる支援金をいただきましたことに、まずは心より感謝申し上げます。そのお志により69名の看護学生への支援を行うことができましたことをご報告させていただきます。皆様の思いを今年度も大切にして、活動を続けていきたいと思います。
さて、先の社員総会でお認めいただきましたが、平成24年度も昨年度と同様に、東日本大震災で被災された看護学生等への支援金の給付を行ないたいと思います。その詳細につきましては、別紙およびホームページをご覧いただきたいと存じますが、現在、看護を学んでいるわれわれの後輩に少しでも支援できたらと考えております。
払込書を同封させていただきますが、1口でも結構ですので、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
また、上記の支援対象者(実施要領では受給候補者としております)については、会員の皆様のご推薦によって申請できるものです。身近に被災された看護学生の方がいらっしゃる場合には、どうぞご遠慮なくご推薦いただきたいと存じます。
収入 | 支出 | ||||
---|---|---|---|---|---|
申請回 |
推薦 会員数 |
申請 件数 |
支援金総額 | ||
定時社員総会時募金 | 569,000 | 第1回目 | 2 | 5 | 650,000 |
学術総会時募金 | 175,852 | 第2回目 | 2 | 30 | 2,480,000 |
振込による募金 | 3,846,858 | 第3回目 | 5 | 34 | 2,250,000 |
第37回学術総会からの寄附 | 3,005,794 |
振り込み 手数料 |
73,230 | ||
合計 | 7,597,504 | 合計 | 5,453,230 | ||
平成24年3月31日 | 残2,444,274 |
平成24年度は、委員会規程第4条(活動事項)1)2)に基づき、平成23年3月に発生した東日本大震災による被災者を対象に、大規模災害支援事業支援金給付について下記のとおり実施する。
申請の方法
・災害発生時にすでに会員であった本学会会員からの推薦により申請する。
・別紙申請書(様式1)に必要事項を記入し、推薦者、受給候補者とも署名・押印のうえ、以下の必要書類を添えて事務局(本委員会委員長あてに)郵送で申請する。
添付書類
(1) 在学(職)証明書
(2) 居住地証明書
(3) 罹災証明書または罹災届出証明書(保護者に関する証明書でも可)被災証明書または被災届出証明書でもよい。
(4) 本学会平成24年度年会費、本学会第38回学術集会の参加費等については、支払いを証明する書類
※必要書類の添付が遅れる、または不可能な場合は、その理由を様式1の8.その他に具体的に記載することによって、提出を省略することができる。
支給額と申請の締め切り
・修学支援金:被災状況に応じて最高額を20万円として、委員会が決定する。
・年会費・学術集会参加費:原則として、それぞれの全額とする。
・締切日:7月・8月の各月20日を締切とする。
※申請状況、支援金の集金状況に応じて、受給者数を決定する。以後、適宜、募集を行う。
受給者の選考と決定
・委員会は申請書に記載された被災状況と推薦理由によって審議し、支給が適当と判断される候補者を選考して、受給額とともに理事会へ推薦する。
・理事会は委員会からの推薦を元に、受給者を決定する。
支援金の受付
・支援金の受付は、下記のとおりです。ご協力を宜しくお願い致します。
(1) 下記口座への払い込み:口座への支援金の払い込みは1口1,000円以上、何口でも可能。(払い込み料は本学会が負担します)。
口座番号:00150-5-362391
加入者名:日本看護研究学会大規模災害支援事業委員会
(2) 第38回学術集会等の会場における募金によって受け付ける。
HPにおける情報提供
・以上の詳細については、一般社団法人日本看護研究学会HPをご参照ください。
・申請書(様式1/PDF)についてもダウンロードができます。ご記入のうえ、印刷し、ご署名・押印して事務局まで郵送して下さい。
日本看護研究学会雑誌35巻1号掲載を下記の通り訂正いたします。