日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。
一般社団法人日本看護研究学会平成23年度会員総会において,次の事項(会告(1)~(2))が提案のとおり決定されましたのでお知らせいたします。
一般社団法人日本看護研究学会学会賞・奨励賞規程に基づいた選考の結果,平成22年度奨励賞受賞論文が下記のとおり決定し,会員総会終了後,表彰・記念品授与が行われました。
平成23年8月7日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子
記
脳梗塞患者における発症後の自尊感情の経時的変化と関連要因
Factors Associated with Changes in Self-Esteem after Stroke
(日本看護研究学会雑誌31巻1号,pp.55-65,2008)
筆頭著者名 | 横山 純子 |
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共同著者名 | 宮腰 由紀子 |
施設高齢者の転倒予防のための運動プログラム(全身版)の開発とその効果
Outcomes of a Whole-Body Exercise Program for Fall Prevention Among Elderly Persons in a Long-Term Care Facility
(日本看護研究学会雑誌31巻1号,pp.47-54,2008)
筆頭著者名 | 加藤 真由美 |
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共同著者名 |
小松 佳江,泉 キヨ子,西島 澄子, 平松 知子,浅川 康吉,樋木 和子 |
親の役割受容と親役割行動が子どもの評価する家族機能と精神的健康に与える影響
The Influence of Parental Role-Acceptance and Parental Role Behavior to Family Function and the Mental Health of Adolescents
(日本看護研究学会雑誌32巻2号,pp.55-63,2009)
筆頭著者名 | 髙見 三奈 |
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共同著者名 | 佐藤 幸子,塩飽 仁 |
第40回(平成26年度)学術集会会長は,日本赤十字看護大学 中木 高夫氏 に決定しました。
第41回(平成27年度)学術集会会長は,広島大学大学院保健学研究科 宮腰 由紀子氏 に決定しました。
平成23年8月7日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子
一般社団法人日本看護研究学会定款第4章第11条および,同評議員選出規程により,一般社団法人評議員選挙(2011年)を行いますのでお知らせします。
評議員任期/平成24年定時社員総会の日より平成28年定時社員総会の前日まで
平成23年9月20日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子
一般社団法人日本看護研究学会評議員選挙(2011年)選挙管理委員については,学会誌34巻2号(6月20日発行)会告(2)においてお知らせしました。
選挙管理委員長について評議員選出規程第8条2.により,委員長を下記のとおり委嘱しました。
委員長 石川 ふみよ 氏
任期は評議員選挙(2011年)に関する業務の完了までとする。
平成23年9月20日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子
一般社団法人日本看護研究学会評議員選出規程第2条3.第3条により以下のとおりとします。
1.北海道 | 4名 | 2.東北 | 5名 |
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3.関東 | 5名 | 4.東京 | 10名 |
5.東海 | 12名 | 6.近畿・北陸 | 16名 |
7.中国・四国 | 10名 | 8.九州・沖縄 | 9名 |
合計:71名
平成23年11月30日
投票はWeb上または郵送によって行われますが,方法については選挙人に対して別途送付する投票要領をご覧ください。
平成23年9月20日
一般社団法人 日本看護研究学会
選挙管理委員会 委員長 石川 ふみよ
一般社団法人日本看護研究学会奨学会規程に基づいて,平成24年度奨学会研究の募集を行います。応募される方は,規程および募集要項に従って申請して下さい。
平成23年9月20日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子
第38回日本看護研究学会学術集会を下記のとおり,沖縄県宜野湾市において開催いたしますのでお知らせいたします。
学術集会詳細をご覧ください。
平成23年9月20日
第38回日本看護研究学会学術集会
会長 宇座 美代子
(琉球大学医学部保健学科地域看護学 教授)
日本看護研究学会雑誌33巻5号掲載を下記の通り訂正いたします。
P29 本文
(誤)
3.平均心拍数(表2−1,2−2,表3−1,3−2)
平均心拍数の区間ごとの比較(表2−1)では,看護師の腰部負担の少ない高さのベッドでの移動前,移動中,移動後でそれぞれ,62.0±8.7回/分,62.4±8.5回/分および61.8±8.3回/分であり,看護師の腰部負担の大きい高さのベッドでは62.0±8.5回/分,60.4±7.8回/分および61.1±8.4回/分であった。
(正)
3.平均心拍数(表2−1,2−2,表3−1,3−2)
平均心拍数の区間ごとの比較(表2−1)では,看護師の腰部負担の少ない高さのベッドでの移動前,移動中,移動後でそれぞれ,62.0±8.7回/分,62.0±8.5回/分および62.4±8.5回/分であり,看護師の腰部負担の大きい高さのベッドでは60.4±7.8回/分,61.8±8.3回/分および61.1±8.4回/分であった。
P29 図表
(誤) 表2-1 平均心拍数(区間ごとの比較)
n=19
区間 | ベッドの高さ | 平均値±SD | p値 |
移動前 | 看護師の腰部負担の少ない高さ | 62.0±8.7 | 0.101 |
看護師の腰部負担の大きい高さ | 62.0±8.5 | ||
移動中 | 看護師の腰部負担の少ない高さ | 62.4±8.5 | 0.784 |
看護師の腰部負担の大きい高さ | 60.4±7.8 | ||
移動後 | 看護師の腰部負担の少ない高さ | 61.8±8.3 | 0.059 |
看護師の腰部負担の大きい高さ | 61.1±8.4 |
(正) 表2-1 平均心拍数(区間ごとの比較)
n=19
区間 | ベッドの高さ | 平均値±SD | p値 |
移動前 | 看護師の腰部負担の少ない高さ | 62.0±8.7 | 0.101 |
看護師の腰部負担の大きい高さ | 60.4±7.8 | ||
移動中 | 看護師の腰部負担の少ない高さ | 62.0±8.5 | 0.784 |
看護師の腰部負担の大きい高さ | 61.8±8.3 | ||
移動後 | 看護師の腰部負担の少ない高さ | 62.4±8.5 | 0.059 |
看護師の腰部負担の大きい高さ | 61.1±8.4 |
平成23年9月20日
一般社団法人 日本看護研究学会
理事長 山口 桂子