日本看護研究学会主催から会員の皆様に向けて情報を発信しております。
2019年度事業 評議員・役員選挙の結果,下記の方々が選出されました。
任期は,2020年定時社員総会の日より平成2024年社員総会前日まで(ただし,理事として選出された評議員の任期は,2024年社員総会終結のときまで)。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
選挙会告時の地区登録による所属です。ただし,それ以降本人より所属変更の申出があった場合,所属は変更しております。
評議員地区別名簿
(敬称略)
地区 | 氏名 |
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北海道 | 矢野 理香 |
東北 | 布施 淳子 |
関東 | 森 千鶴 |
東京 | 佐藤 正美 |
東海 | 浅野 みどり |
東海 | 小松 万喜子 |
近畿・北陸 | 法橋 尚宏 |
近畿・北陸 | 若村 智子 |
中国・四国 | 中西 純子 |
九州・沖縄 | 前田 ひとみ |
以上
一般社団法人日本看護研究学会2020年度定時社員総会が2020年7月5日(日)13時00分から,一般社団法人日本看護研究学会事務局 会議室において開催され,以下について報告・審議・承認されましたので,お知らせいたします。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
以上
一般社団法人日本看護研究学会奨学会規程により,下記の通り2020年度奨学会研究が決定いたしました。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
石川 恵子氏
研究課題「日本語版Weight Efficacy Lifestyle Questionnaire(WEL)の開発」
以上
一般社団法人日本看護研究学会学会賞・奨励賞規程により,2020年度定時社員総会において,2019年度学会賞・奨励賞が決定いたしました。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
質的データにおけるテキストマイニングを併用した混合分析法の有用性
─ 新人看護師が「現在の職場を去りたいと思った理由」に関する自由回答文の解析例から ─
Usefulness of Mixed Analysis Method in Combination with Text Mining in Qualitative Data: Analysis of Free-Answer Comments about Turnover Factors of Newly Graduated Nurses
日本看護研究学会雑誌41巻4号,pp.685-700,2018
筆頭著者名 | 今井 多樹子 |
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共同著者名 | 高瀬 美由紀,佐藤 健一 |
訪問看護師を対象としたデルファイ法による日本版バリューズヒストリーの開発
Development of the Japanese Version of Values History Using the Delphi Method with Visiting Nurses
日本看護研究学会雑誌40巻5号,pp.771-782,2017
筆頭著者名 | 高橋 方子 |
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共同著者名 | 菅谷 しづ子,鈴木 康宏,石津 みゑ子,布施 淳子,高橋 和子 |
看護学臨地実習における看護大学生の自己調整学習に関する研究
A Study of Self-Regulated Learning in Clinical Nursing Practice among Nursing Students
日本看護研究学会雑誌41巻5号,pp.833-840,2018
筆頭著者名 | 伊山 聡子 |
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共同著者名 | 前田 ひとみ |
呼気筋訓練による健康成人女子の換気機能と呼吸筋力への影響
Effects of Expiratory Muscle Training on Ventilatory Function and Respiratory Muscle Strength among Healthy Adult Women
日本看護研究学会雑誌41巻5号,pp.891-898,2018
筆頭著者名 | 中村 真弓 |
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共同著者名 | 玉田 章 |
「看護師ヒューマンスキル尺度」の開発と信頼性・妥当性の検討
Developing a Human Skills Scale for Nurses and Testing its Reliability and Validity
日本看護研究学会雑誌41巻4号,pp.637-649,2018
筆頭著者名 | 真鍋 知香 |
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共同著者名 | 當目 雅代 |
看護師にとっての清拭の意味 ─ 清拭のエスノグラフィー ─
The Significance of Bed Baths to Nurses: An Ethnographic Study of Bed Baths
日本看護研究学会雑誌42巻1号,pp.43-51,2019
筆頭著者名 | 澁谷 幸 |
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以上
一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)により,深井喜代子氏が理事長に決定いたしました。
任期は,2020年定時社員総会の日より2022年定時社員総会まで。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)2.により,理事長指名理事に,川口孝泰氏,塩飽仁氏が決定いたしました。
任期は,2020年定時社員総会の日より2022年定時社員総会まで。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員第12条(役員)第13条(役員の選任)および理事・監事選出規程第9条により下記の方を監事に決定いたしました。 任期は,2020年定時社員総会の日より2024年定時社員総会まで。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
監事 稲垣美智子 氏
以上
一般社団法人日本看護研究学会定款第5章役員12条(役員)第13条(役員の選任)により,理事会を下記の通り構成しました。
2020年7月5日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
以上
一般社団法人日本看護研究学会定款第10章 第33条(委員会)により下記の通り委員会を構成しました。
2020年7月26日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
記
以上
2020年大規模災害支援事業を下記要領で実施いたします。
2020年8月7日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
大規模災害支援事業委員会
2020年度委員長 中西 純子
記
「令和2年7月豪雨」におきまして被災された皆様ならびに関係者の皆様に,心よりお見舞い申し上げます。
一般社団法人日本看護研究学会では,委員会規程第2条(目的),第4条(活動事項)に基づき,被災された看護学生(経済的支柱となっている保護者の被災を含む)の修学継続ならびに本学会会員の看護学研究者の研究継続を支援するため,大規模災害支援事業を実施しております。支援金の種類等は,1.看護実践・教育・研究・修学支援金, 2.本学会年会費および本学会学術集会参加費 です。
実施要領は以下のとおりです。該当する本学会会員の方はどうぞ自己申請をしてください。看護学生は会員の皆様の推薦により申請ができます。会員の皆様には,ご所属機関の学生支援部門や周囲の方々へ本事業に関わる情報提供をしていただき,学生たちに広く情報提供されますようお願い致します。
1)看護学生(非会員の大学院生を含む)の場合
2)本学会会員の場合(大学院生を含む)
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1-24-1 4F
株式会社 ガリレオ 学会業務情報化センター内
一般社団法人日本看護研究学会事務局
(1)(2)はいずれも共通,(3)は,年会費・学術集会参加費の支給を希望する場合のみ
(1)在籍又は在職証明書
(2)罹災証明書または罹災屈出証明書,被災証明書または被災屈出証明書でもよい。
(3)本学会2020年度年会費,本学会第46回学術集会の参加費については,支払いを証明する書類
※ 必要書類の添付が遅れる,または不可能な場合は,その理由を様式の「その他」に具体的に記載することによって,提出を省略することができる。
※ 推薦者は,被災による学業生活(経済面)への影響について,本人からの情報によってできるだけ詳細に記述すること。
※書類に記載された個人情報につきまして,厳重に管理し,本事業の目的以外には使用しません。
2020年10月31日
申請関連様式等は,大規模災害支援事業参照
以上
一般社団法人日本看護研究学会奨学会規程に基づいて,2020年度奨学会研究の募集を行います。応募される方は,規程および募集要項に従って申請して下さい。
2020年9月20日
一般社団法人日本看護研究学会
理事長 深井 喜代子
奨学会規程をご覧ください。
2020年9月23日(水)から2020年12月4日(金)の間に必着のこと。
日本看護研究学会奨学会委員会(以下奨学会委員会と略す)は,応募締切後,規程に基づいて速やかに審査を行い当該者を選考し,その結果を理事長に報告,会員に公告する。
奨学会委員会は次の委員により構成される。
委員長 | 阿部 幸恵 | 理事(東京医科大学医学部看護学科) |
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委 員 | 工藤 せい子 | 理事(弘前大学) |
小松 万喜子 | 理事(愛知県立大学看護学部) | |
前田 ひとみ | 理事(熊本大学大学院生命科学研究部) | |
佐藤 正美 | 理事(東京慈恵会医科大学医学部看護学科) |
選考された者には,年間50万円を上限とし,適当と認められた研究課題の費用に充当するものとして授与する。
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨1-24-1-4F
(株)ガリレオ学会業務情報化センター内
一般社団法人 日本看護研究学会
奨学会委員会 委員長 阿部 幸恵
(註1)審査の結果選考され奨学金の交付を受けた者は,この研究に関する全ての発表に際して,本奨学会研究によるものであることを明らかにすること。