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平成26年度東海地方会セミナーの参加申し込み締め切りを延長しました

テーマ:臨床現場で行うエビデンスに基づく感染対策


日 時 平成26年9月6日(土) (受付開始 9:30~10:00)
講演:10:00~12:00(2時間)
演習:13:00~15:00(2時間)
場 所 横浜市立大学医学部看護学科205教室
〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9
セミナー当日の連絡先(9時30分~15時)
TEL:045-787-2522
会場までのアクセスはこちら
参加費 学会員(1000円)、非学会員(2000円)
申込み方法 事前申し込みが必要です。
  • 講演参加者:約50名(先着順)
  • グループワーク参加者:50名(先着順)
    (グループワークに参加される方は、各施設又は個人において困っている点や解決したい点に ついて事前申し込み時にお書きください。グループワークで検討していきたいと思います。)
  • 氏名、所属、連絡先、会員/非会員の別
    (会員の方は会員番号もお知らせ下さい)
    講演のみ参加、グループワークのみ参加、講演とグループワークの参加を申込用紙に記入の上、メールまたはファクシミリにて下記までお申込み下さい。
  • 参加費は当日受付時にお支払いください。
申し込み先 日本看護研究学会東海地方会事務局
FAX:0562-93-9421
E-mail:yumiya@fujita-hu.ac.jp
事前受付に関する連絡先:此島 由紀
(TEL: 0562-93-2613)
申し込み締め切り 平成26年8月19日(火)に延長しました。
ただし、先着60名で締め切ります。
セミナー内容に関する
お問い合わせ先
セミナープランナー:渡部 節子
E-mail:wsetuko@med.yokohama-cu.ac.jp
氏名、連絡先を明記の上、メールでお問い合わせください。

セミナー内容


◇セミナーのねらい
 医療関連感染防止は、病院機能の評価視点にもあるように医療の質を保証する上で重要な役割を果たしています。しかし、臨床現場においては医学の進歩や社会情勢の変化で病院施設に入院する患者は在院期間を短縮され、より短期間に濃厚な医療処置を受ける状況にあり、提供される医療が高度化・複雑化する中で、医療関連感染をめぐる状況は刻々と変化しています。そのためこれまでの慣例化した手技では予防することは困難であり、看護師を始めとした医療従事者はアウトカムを意識した対策を講じる必要があります。そこで、これまでの経験や感覚的なものではなく、根拠に基づいて選択して具体的に提供していくことがどのような方法でできるのか?臨床における感染予防をする視点を中心に、現在臨床で行われているエビデンスに基づいた感染対策の最前線について理解していただくと共に、各施設で困っている問題点を解決し、臨床現場や看護教育実践に役立てていただくことがねらいです。

セミナープランナー:横浜市立大学医学部看護学科 渡部 節子


◇講師
氏名:武田 理恵
所属:横浜市立大学附属大学病院 感染制御部 感染管理認定看護師

<講演>
*臨床現場で行うエビデンスに基づく感染対策

◇アドバイザー
氏名:十文字美代子1)、河原 春代2)、大釜 恵3)
所属:1)横浜市立大学附属市民総合医療センター 教育担当師長 感染管理認定看護師
   2)横浜市立大学附属市民総合医療センター 感染制御室 感染管理認定看護師
   3)横須賀市民病院 感染対策室 感染症看護専門看護師

<グループワーク>
*臨床現場で困っていること